
連続式ブロー成形ラインにおいて、加熱トンネルは、そのシフトの成否を決定づける重要な場所です。プリフォームの温度が不安定になると、伸張が不均一になり、結晶化した部分ができたり、スクラップが急速に増えてしまいます。私たちは、PETの予熱用にR7sハロゲンヒーターランプを開発しました。これにより、温度の不安定さを未然に防ぐことができます。
技術的に重要な点 このランプは短波赤外線を使用しているため、迅速に反応し、加熱トンネル内で正確な制御が可能です。R7sのベース部と石英ガラス部分はOEMの規格に合わせて作られているため、Sidel、Krones、SIPA、Husky、SACMI、Nissei ASBなどのブロー成形機にそのまま取り付けることができ、追加の加工は不要です。 一般的な定格電圧は100~240Vで、出力密度はプリフォームの壁厚に合わせて調整されています。エネルギーの分布もシフトごとに安定しています。フィラメントの配置や反射器の形状も最適化されているため、プリフォームの全体に均等に熱が行き渡り、熱点や低温領域が生じることがありません。
なぜラインで機能するのか ストレッチブロー成形では、プリフォームが伸張ロッドやブローピンに到達する前に、一定の温度範囲内にある必要があります。R7sハロゲンランプを使えば、プリフォームを迅速にその温度範囲内に持ってくることができ、設定値を常に維持することができます。 つまり、不良品が減り、スクラップも少なくなり、安定した生産が可能になります。また、短波出力のため、機械が停止する際にもすぐに冷却されるため、無駄なエネルギー消費も減ります。
実用的な詳細 設置は簡単です。交換する前に、電圧やコネクタの向き、取り付け位置を確認してください。石英ガラスは清潔で乾燥した状態の方が最適に機能します。ほこりや結露が多いと、出力が不安定になり、温度の均一性が損なわれます。 定期点検のタイミングに合わせてランプを交換し、予備のランプも用意しておきましょう。定格寿命を超えて使用すると、出力が不安定になり、それがライン上でボトルの不良として現れます。